40代だからはげてもいいとは思えない・2回目のAGA治療7ヶ月目

 

こんにちは！別に40代だからはげてもいいと言っている人もAGA治療で薬を飲めば気が変わるだろうと思うロクです。

つい最近「別にはげてもいいんじゃない？薬でごまかすより自然で。」という人に会いましたが、その人はハゲる要素ゼロでイラッとしただけでした笑

私は独身ですし、彼女も欲しい、結婚もしたいですので40代でもはげてもいいなんて1ミリも思えませんね。

それでは、プロペシアを止めてAGAがリバウンドしてしまったので、2回目の薄毛治療7ヶ月の様子を画像付きで検証しています。

 

40代だからはげてもいいとは思えない

 

40代だからはげてもいいと思っている人はササッとページを閉じてくれれば良いですが、40代でも本気でハゲを治したいと思っている人には朗報です。

まず、ハゲからAGA治療でフサフサに復活して、止めてからまたハゲてからのAGA治療6ヶ月目の画像です。

ちょっと濡れてペタッとしている時に撮影したせいもありますが、両サイドのボリュームに比べれば頭頂部のボリュームが少ないですね。

この状態でも、両サイドを短く刈り上げて、トップを残す髪型にすれば十分なボリュームがでるとは思いますが、まだまだハゲです。

ハゲの髪型で大事なのはサイドを限りなく短くして、頭頂部に手を入れないことです笑

 

そして、次が2回目のAGA治療が7ヶ月経過した画像です。

もうほぼハゲではないと言えるでしょう！

 

ただ、つむじにもう一息ボリュームが欲しいところです。

気のせいか分かりませんが、1回目の時よりも髪の毛にゴワゴワ感？パサパサ感？があります。

髪の毛が長めなので、つむじ付近はどうしても見えてしまいますね。

1回目の様に短くしていないのでわかりにくいかも知れませんが、すでに十分にひどいハゲ要素はない状態です。

また、ここから2ヶ月～3ヶ月プロペシアとサプリの服用を続ければ、1回目の時のようにモサモサまで回復できるでしょう。

 

AGA治療は2回目でも髪の毛は復活する

これで、AGA治療は1回止めてからまたハゲてしまっても、また増えるので大丈夫ということが実証されましたね。

1回目も2回目も同じ様にハゲて、同じ様に増えていくのが面白いです。

せっかくフサフサになってから、またハゲになるのはかなりの根性が必要でしたが、想像以上にあっさりと復活してビックリです。

そして、今後は薬を完全に止めるのではなく、抜け毛が増えたと感じる段階で薬を飲むという方法に切り替えて行く予定です。

1回目はフサフサになってから薬を止めて、抜け毛が多くなる兆候が出たのが6ヶ月を越えたくらいだったので、そのタイミングまでは薬の副作用を気にせず生活できるでしょう。

 

AGA治療の効果に40代という年齢は関係無かった

「精液減少」や「性欲減退」といった副作用はでましたが、AGA治療の効果は40代といった年齢は関係ありませんでした。

と言っても、医学的に実証されているプロペシアなどのAGA治療薬の効果を示したデータは20代から50代が主な対象となっているようなので、当然といえば当然かも知れないですね。

とにかく、私は40代からのAGA治療で2回ハゲを克服しているので、プロペシアとサプリメントだけでも十分に効果はあるということは間違いないでしょう。

私も一度は興味があった個人輸入に手を出しました。

しかし。

と思っても、最初は個人輸入は止めておきましょう。

生きていく上でまったく飲まなくて良い薬を身体に入れる訳ですから、初回はクリニックに行く方が安全ですね。

診察料の3,000円ほどで買える安心を求めない理由が見つかりません。