AGA治療の嘘とホント

若ハゲは生きづらい?【絶望している場合じゃない】

若ハゲは生きづらい?【絶望している場合じゃない】

 

M字ハゲ
M字ハゲ
若ハゲで絶望しています・・・
てっぺんハゲ
てっぺんハゲ
ハゲって本当に生きづらいですよね・・・

 

私のように40代を越えてからでもハゲは嫌なので、若ハゲだと絶望する気持ちは相当生きづらいと感じるでしょう。

特に日本でハゲに向けられる好奇の目や蔑みの目は半端じゃないことは、ハゲであれば良く分かりますね。

ここでは、若ハゲで絶望しているのであれば出来ることから始めて、どうしてもダメなら開き直るしか無いという元も子もない話をしています笑

 

若ハゲは生きづらい?

 

私は仕事で海外生活をしていたことがありますが、海外と日本を比べると日本でハゲは生きづらいのは間違い無いと思います。

外国でもアジア人は容姿について色々言いがちな方なのですが、特に日本人と韓国人は容姿に対する差別が大きいですね。

例えば、欧米では人の容姿を口にしないことが最低限のマナーです。

「あなた細くて良いね!」

「最近太ったんじゃない?」

「髪の毛ちょっと薄くなってきた?」

「目が大きくて可愛いね」

「鼻が高くてカッコいい」

褒め言葉でも、友達に対するイジリでもこれらは欧米人にはアウトです。

これは、自分は良いと思っていても、相手はそれを言ってほしくないと考えているかも知れないからですね。

私も何度「だいぶ薄くなってきたねぇ~」「なんかおデコが広くなってない?」と心無い言葉に心を痛めたか分かりません。

しかし、海外ではこのようなことを言う人は相当稀ですので、海外に出るチャンスがあるハゲは本当に海外移住するのもアリですよ。

 

40代でハゲてきたのでAGA治療始めました【2週間経過】
40代でハゲてきたのでAGA治療始めました【2週間経過】40代でAGA治療を始めて2週間が経ちましたので、画像付きで経過報告します。恐怖の副作用はあるのか?薬に効果はあるのか?それでは、40代でAGA治療を開始したハゲの経過報告をチェックしてみましょう。...

 

ハゲでも堂々としていれば良い?

 

友人A
友人A
「ハゲだからなに?」という気持ちで堂々と生きていけば良い。
友人B
友人B
外見で人を選ぶような人は元から必要ないから切ってしまえば良い。
友人C
友人C
ハゲだから相手にしないような女性ばかりじゃない。女性もしっかりと中身を見ている!

このようなアドバイスをする人もたくさんいますね。

 

ロク
ロク
ハッキリ言って、世の中のハゲもそんなことは分かっているんですよ笑

 

もちろん「ハゲなんて気にしなくていい」と言う人が自分の好きな女性で、すでに交際しているなどであればハゲなんて解決したも同然の悩みです。

しかし、女性との出会いで第一印象から「ハゲが好き」という人よりも「無いよりあった方が良い」という人の方が断然多いのは明白ですよね。

しかも、ハゲ研究の第一人者である板見先生のデータでもこのように話しています。

薄毛を「自認」する人を対象にした調査では、薄毛が進んでいくことで生じた精神的変化には「外見的に魅力的ではない」と感じる人が52.4%、「髪が完全に生えている人と比べて自信がなくなった」人が40.4%にもなります。引用:President

気にしない人や意識しなくて良いという人がいたとしても、ハゲの半数ほどは外見的に意識して自信をなくしてしまっているんです。

特に容姿重視の日本ではハゲが堂々と生きていくのは難しいです。

さらに、20代の若ハゲだとその精神的ダメージは相当です。

また、30代や40代でも「ハゲ」+「低収入」たった2つの条件が揃っただけで、恋愛とは縁の無い人生を歩む確率は増大すること間違い無しです。

反対に言えば、ハゲでも「お金を稼ぐ」ことができて「自信を持って魅力」があれば十分に可能性はあるということです。

しかし、ハゲでも自分は自分だと自信を持って生きていくことはそう簡単ではないですよね。

 

ただ、私は友人の女性にハゲについて話たところこう言われて何も言い返せませんでした。

 

友達の女性
友達の女性
今どきハゲなんて薬飲むか、200万ほどで自毛植毛すれば治るから良いじゃん。ブスは一千万単位でお金掛けて死ぬ思いで整形しなきゃ治らないんだよ?

 

ハゲて絶望しているならAGA治療は今からでも間に合う

 

いつも書いていますが、20代の時は「40歳や50歳ならハゲても構わないだろうけど・・・」と私も考えていました。

しかし、実際に40代になってみるとハゲを受け入れたいとは微塵も思いません笑

私の場合は40代でハゲてからAGA治療を始めて「2回」ハゲを克服して、今は適度に薬を飲みながら年齢なりの髪の毛を維持しています。

そして、若ハゲの人の場合にAGA治療で気になるのが「20代から死ぬまで薬を飲み続けるのか?」という話ですね。

健康なのに飲まなくても良い薬を飲み続けるのですから、やっぱり心配なのは間違いありません。

ただ、私の経験上から言えばAGA治療の薬を飲み続ける必要は無い気がします。

実際に、今の私は抜け毛が増えたかな?と思ったタイミングで、抜け毛が減るまで1ヶ月から3ヶ月のあいだ薬を飲めば1年間は問題無く髪を維持できています。

また、私は実験としてハゲたところから薬でフサフサになって、薬を止めてまたハゲてみました。

しかし、2回目にハゲたところから薬を飲み始めても、また髪の毛は戻りましたのでAGA治療はハゲて気になってから始めても遅くないということです。

要は、子作りなど薬を飲んでいてはダメなタイミングで薬を止めて、子供が出来てからハゲてしまって気になるならまた薬を飲めば良いってことです。

また、そうやってハゲと付き合っている内に、自然にハゲを気にしないようになることも出来る可能性がありますよね。

 

ハゲの克服はプロペシアだけでも髪が増えすぎた【薄毛治療6ヶ月経過】
ハゲの克服はプロペシアだけでも髪が増えすぎた【薄毛治療6ヶ月経過】プロペシアだけで薄毛が治ってから6ヶ月を経過して、さらに1ヶ月プロペシアを継続してみたら本当にすごい事になりました。クリニックでAGA治療を初めて7ヶ月経過した今はどのような感じなのか、今回も40代の薄毛治療の証拠画像付きで治療の効果と経過を報告します。...

 

AGA治療で薬を飲みながら徐々にカミングアウトすればいい

 

まずは、AGA治療をしてみて回復するまで1年~3年ほど頑張ってみると良いですね。

AGA治療で私のように爆発的に回復する人もいますし、発毛しない人でも80%の人にハゲの進行を抑制する効果が実証されています。

そして、回復した後はうまく薬と付き合いながら、自分で「もうカミングアウトしても良い」と思えるタイミングで徐々にハゲて行けば良いでしょう。

そこでハゲて離れていくような相手であれば最初から必要な人では無かったということなので、また薬を飲んで婚活をしても良いですし、ハゲとして生きて行くのもアリです。

彼女や奥さんには詐欺と言われるかも知れませんが、そこを乗り越えた後であればどうでも良いですよね笑

今は「AGA治療」「HARG療法」「自毛植毛」と可能な手段はいくつかあるので、費用が安いAGA治療から始めて試してみるのがおすすめです。

 

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です